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本来の改良グッピーはオスが小さかった。特にモザイクなどは蚤の夫婦と呼ばれていた。
自然界では、メスは大きくたくさんの子供を生み、オスは小さくすばやく成熟期を向かえ、子孫を残すのが基本戦略になります。故に成熟期はオスメスで違うのが当たり前となります。

雄と雌の差は、性染色体とホルモンです。これをメスに近づけてやれば雄も大きくなると予測されます。
すなわち性成熟の遅い雄を交配に利用することで大型のオスが得られます。(主に常染色体)
もう一つは、XYの間で起こる交差でYがXの性質を受け継いだものが出ればOkなのです。(Y染色体のX化)
後半部はワイルドから急に大きなオスが出るというものに当たりますが、はっきり言って可能性はほとんどありません。あるとすればそれは改良品種混ざりのものです。(改良品種は大型化の処置が入ってしまったている)

y染色体に大型化する因子を加えたのがシンガーの基本になります。
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